Mybestpro Members

佐藤宣幸プロはテレビせとうちが厳正なる審査をした登録専門家です

《「肺」と「腎」を元気にする漢方丸薬》

佐藤宣幸

佐藤宣幸

テーマ:漢方薬アラカルト

《五臓六腑の「肺」と「腎」を元気にする伝統漢方薬》

《初代の双料参茸丸》

双料参茸丸

《二代目の双料参茸丸》

双料参茸丸

《最新版の双料参茸丸》

双料参茸丸
双料参茸丸
※貴重な動物性生薬=「冬蟲夏草」の高騰により、価格も高騰してしまいました。
《参考価格=6丸1箱=9.900円(税込)》

《漢方理論での「腎」とは・・・》

双料参茸丸
※「腎」は命の根源、腎が元気ならば健康長寿は叶います。

※御自身の「腎の元気度」を知る血液検査値の一つが「eGFR(推算糸球体濾過量)値」です。
☆もし、eGFR値が60以下でしたら数値改善のための漢方薬や薬局サプリメントを活用します。

《漢方理論での「肺」とは・・・》

双料参茸丸
※「肺」は24時間、外気に触れていますので元気がナイと感染症に罹りやすくなります。
☆「肺」を特異的に元気にする植物性生薬=「黄耆」、そして動物性生薬=「冬蟲夏草」と「蛤蚧」。

《「双料参茸丸」に配合されている「動物性生薬」・・》

双料参茸丸
※《冬蟲夏草》+《蛤蚧》+《鹿茸》

《蛤蚧》

至宝三鞭丸
※基本は、このように雄雌を一つにして干しています。
☆蛤蚧=オオトカゲ、雄雌が合体している時は握って捕獲していても雄雌は合体したままの相思相愛、これを見た古人は蛤蚧を精力剤として愛用したとか。
☆当薬局の爺様薬剤師が雲南省に「田七人参の研修」に出向いていた時、町の公園を歩いていたら樹の上から生きたオオトカゲが落ちてきましたが捕まえる勇気は出ないほど大きかったです。

《生の蛤蚧を漬け込んだ「蛤蚧酒」》

至宝三鞭丸
※これは雲南省の空港免税店で購入したもの。

《「双料参茸丸」は「腎陽虚」+「肺気虚」の方に、お薦め!》

《「腎陽虚」の自己チエック》

双料参茸丸

《「肺気虚」の自己チエック》

双料参茸丸

※それぞれ3つ以上、レ点があれば御相談下さい。
※当薬局の薬剤師陣に健康相談される時には「お薬手帳・血液検査値」があれば御持参下さい(要予約)。

《「蝋皮丸」の服用方法》

双料参茸丸
※「蝋皮丸」・・・、確かに食べにくいですが「良薬口に苦し」、ウーン味だけはお一人毎の好みですが、シッカリ噛んで召し上がって下さい。
当薬局の爺様薬剤師は「杞菊地黄丸」は目薬代わりにモグモグ噛んで食べられますが、この双料参茸丸は苦手です。
しかし、中には双料参茸丸は「美味しい」と言われる方がいます。
美味しかろうが不味かろうが、蝋皮丸は食べないと効果を体感出来ません。

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

佐藤宣幸
専門家

佐藤宣幸(薬剤師)

有限会社 すみれ漢方施薬院薬局

薬剤師の知識の上に、臨床検査技師の知識を重ねた指導ができるのが強み。健康相談にも力を入れていて、訪れる人の多くは食生活の改善をしながら漢方薬を服用すると健康になる場合が多くあります。

佐藤宣幸プロはテレビせとうちが厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

生活習慣病や不妊など悩む心身に寄り添う漢方薬のプロ

佐藤宣幸プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼