季節の変わり目に『金の玉』
《安易な解熱剤服用には要注意》
※巷ではカロナール(アセトアミノフェン)とかエテンザミドのような解熱剤が品薄とかで当薬局のような漢方専門薬局に「カロナール」ような解熱剤の問い合わせがあります。
※発熱は生きるのに必要な生体反応の一つですから服用時には主治医の先生や「かかりつけ薬局」の選任薬剤師に御相談下さい。
◎38℃・・・自己免疫力は200％にアップして《邪》と闘っています。
《邪》にはウイルスや細菌も含まれています、昔の人はこれらの存在を知らずに病の原因を《邪》と認知していました。
治療には《扶正祛邪》という法則があります。
《当薬局にあるアセトアミノフェン＆エテンザミド配合医薬品》
※西洋薬に、柴胡桂枝湯という漢方薬が配合されています。
《古より発熱時に繁用されている動物性生薬》
《牛黄》・・牛の胆石
《麝香》・・ジャコウ鹿の雄が雌を誘惑するフェロモン
《羚羊角》・・特定の羊の角先三寸を使用します
《心臓の負担を特異的に軽減するのが『蟾酥』》
※↑このシナヒキガエルが分泌する体液を集めて乾燥させたのが蟾酥、特異的に心臓を元気にします。
↑※蟾酥、そのもの
↑※古典に掲載されています蟾酥の効能効果
《『牛黄』と『麝香』そして『羚羊角』配合の漢方薬》
↑※牛黄清心元・・10丸1箱＝38．500円
↑※牛黄清心元に配合されている生薬
↑※牛黄清心元、購入時に申し出られましたら薬剤師が専用器具で4分割致します。
《残念ながら『牛黄清心元』には『蟾酥』は配合されていません》
《『蟾酥』配合の伝統漢方薬＝『律鼓心』》
※スーパー救心＝《律鼓心》、当薬局では《1丸単位》で販売しています。
律鼓心＝100粒1箱＝28．600円(税込)
↑※麝香が配合の《牛黄清心元》、そして蟾酥が配合の《律鼓心》
※《牛黄清心元》＋《律鼓心》は《鬼に金棒》の組み合わせです。
《牛黄清心元の効能効果》
※高血圧に伴う次の諸症状 ：
どうき、手足のしびれ、肩のこり、のぼせ、耳なり、めまい、頭重感
低血圧の方にも服用できます、詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
《律鼓心の効能効果》
※どうき、息切れ、気つけ
《こんな時にお試し下さい》
階段や坂道などで起こるどうきや息切れ
登山や炎天下の運動などで起こるどうきや息切れ
満員電車での脳貧血や立ちくらみなどの気つけ
飛行機での長旅の気つけ
意識・集中力低下時の気つけ
※時に動物性生薬が服用できない事があります、詳しくは当薬局の薬剤師に御相談下さい。
