コラム
《食滞》を癒やす
2021年2月19日 公開 / 2021年2月26日更新
《『胃強脾弱』にも生薬エキスは効きます》
※コロナウイルス禍で《内食》が増えますが、時に《鯨飲馬食》になりやすいので要注意。
《注意すべきは『胃強脾弱』タイプの方》
これは胃の機能は強いのでドンドン食べる事が出来ますが、消化機能を主どる脾が弱いと大変。
食べ終わった後に、お腹をこすりながら「食べ過ぎた」と反省するタイプ。
《炭水化物・脂物・酒などの消化を促進する生薬エキス》
※中国料理店で北京ダックを食べた後に出してくれるのが《山楂子煎餅》。
どんなに脂っぽい料理を食べても、これを囓って食べるとスーと消化され、お腹がスッキリ。
※これが生の山楂の実=山楂子
《日本では、これらの食滞を癒やす生薬エキスを配合した物が薬局サプリメントであります》
《TG=中性脂肪値が高い方には・・・》
※TG=中性脂肪を下げながら記憶力をサポートできるのがオメガ脂肪酸の3と6と9。
※オメガ脂肪酸には3と6と9があり、この三種類のオメガ脂肪酸を黄金バランスで配合したのが《オメガLife3.6.9》。
※これが《オメガLife3.6.9》、薬局サプリメントとして薬剤師が対面販売しています。
※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
※脂質代謝改善とダイエットに役立つ生薬エキスもあります。
☆山楂子エキスは食後に飲んで脂質代謝を改善し、すでに体にある脂質代謝改善の生薬エキスは空腹時に飲みます。
関連するコラム
- インフルエンザ・花粉症対策 2016-02-10
- 自律神経失調 2016-02-23
- あなたのコレステロールはいくら? 2016-04-06
- 春の病 2016-02-29
- あなたの腎虚は、どのタイプ? 2016-03-03
コラムのテーマ一覧
- 不調を中医学で考える
- 中医学で見る漢方薬あれこれ
- 薬膳で健康管理
- 中医学で見る季節の漢方薬
- 中医学で見る子育て
- 妊活と漢方
- 病院での不妊治療に併せた漢方薬
- 皮膚病と漢方薬
- 血液検査値と漢方薬
- 美肌漢方薬
- 心の漢方薬
- 植物性生薬
- 植物性生薬
- 生薬アラカルト
- 薬剤師が推奨する『機能性表示食品』
- 口腔ケアー
- 耳鳴りと漢方薬
- 瘀血と漢方薬
- 中医学で見る『漢方薬三種の神器』
- 《漢方の知恵袋》
- 漢方薬剤師の気になる記事
- 眼の病気
- 『紅豆杉=タキサス=白豆杉』
- 身近な健康法
- 精力剤
- 健康講座
- 処方箋薬
- お得情報(キャンペーン)
- 動物性生薬
- 漢方薬アラカルト
- 健康情報誌
- 専守防衛=未病先防
- 薬剤師が推奨しているサプリメント
- 急性疾患にも漢方薬や自然の恵みエキス
- 漢方薬の効果効能、服用の注意点
- 慢性疾患に処方される漢方薬
カテゴリから記事を探す
佐藤宣幸プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。