妊娠中に漢方薬を服用しても問題ない?
《子宝に恵まれるために、女性がなすべき事の基本》
※先ずは『基礎体温』を計測しましょう。
《基本》
*生理期・低温期でも(36.0℃以上)を維持できている事。
*排卵日が確認できる事。
*高温期が一定期間安定維持できていて、明らかに低温期とグラフが二層に分かれている事。
《女性で注意すべき事》
①生理の血液の中に塊がある
②生理痛のある
③生理前・生理中・生理後に心身でる不快感がある
④貧血傾向がある
⑤冷え性である
⑥自律神経失調症気味である
⑦下痢or便秘体質である
①~⑦のなかで一つでも思い当たる事があれば、西洋薬に頼る前に漢方薬を役立てましょう。
《男性で注意すべき事》
①最近は精子数には問題ないのに精子の『直進性』に問題のある事例が増えているとか。
②精子数が少ない
③精子の変形がある
④精液の減少がある
⑤射精感が弱い
⑥性機能の低下が気になる
⑦朝の勃起が少なくなった
①~⑦の中で一つでも思い当たる事があれば合成ホルモン剤に頼る前に動物性生薬をどうぞ。
《男女共通=子宝対策として『補精(陰)』をシッカリして下さい》
※不妊治療での
①ストレス過多
②情報過多での錯乱
③パソコン・スマホ使用過多での情緒不安
④過度のホルモン剤使用
⑤加齢の焦り
①~⑤で思い当たる事が多いほど『命のロウソク』のロウの部位=『精(陰)』が消耗しています。
《『腎精』を補うのにも漢方薬は有効です》
《御自身達で、すべき事を実施しないと西洋医学の恩恵は無理!》
※生殖補助医療の実態・・日本は実施件数は世界一多いのに、成功率は世界一少ない。
『卵子力』&『精子力』を元気イッパイにして、『子宮内膜』は命の育成に準備万端でないと
子宮に命が授かっても、その命は育まれません。
※『不妊対策』&『不育対策』にも効果を歴史がエビデンス(evidence)=確証している漢方の力を役立てて下さい。