コラム
薬剤起因性老年症候群(薬剤によって高齢者の老化現象が進む事)対策にも活血化瘀
2020年1月22日 公開 / 2021年2月26日更新
《西洋薬のダラダラ長期服用はアブナイかも》
※最近、高齢者の方々の交通事故が話題となりますが、この方々が平素服用されている西洋薬の実態は不明です。
しかし高齢者の方々が繁用されている西洋薬って私が知る範囲ではこのようなものです。
☆血圧を下げる薬
*気になる副作用
◇男性ホルモン欠乏症◇脳の血流不足=認知症◇基礎体温低下☆赤ら顔
☆高脂血症改善薬
*気になる副作用
◇「横紋筋融解症=筋肉痛」◇糖尿病誘発☆痛風誘発☆ガン発生リスク増大(コレステロールが下がるとガンが増えるという統計結果があります)◇全てのホルモン分泌量低下
☆睡眠薬
*気になる副作用
◇依存・習慣性発生◇耐性発生(効かなくなる)◇加齢とともに代謝能力が低下するので薬が長く効く
☆胃薬
このタイプの西洋薬に共通しているのが『自動車の運転・危険を伴う機械の操作はしないでとか注意して』です。
簡単に言いますとボーとするからアブナイと言うこと。
《効くけれど治せない?薬を死ぬまで飲むのはアブナイかも》
※薬のリスクについてはシッカリと調剤した薬局薬剤師に『いい事』と『悪い事』についてお訊き下さい。
《血圧対策にも『動物性生薬』と『植物性生薬』が役立ちます》
※血圧が上がるのは
①血管が硬くなった(動脈硬化)
②血管内にヘドロが溜まった
☆①と②を改善するのに『活血化瘀(体内の瘀血(ヘドロ)を改善して血液循環を改善する事)』が必要
☆活血化瘀に使用する動物性生薬=水蛭(ヒル)エキスです。
※平素の活血化瘀=『日々の血管の掃除』には植物性生薬=『冠元顆粒』、そして年に数回の活血化瘀=『血管の大掃除』には動物性生薬=水蛭(ヒル)エキスor蚯蚓(ミミズ)エキスです。
AGEs(終末糖化産物)対策にも期待出来るのが『冠元顆粒』
《冠元顆粒》は『婦宝当帰膠』同様に「お湯割り」で服用します
※AI(動脈硬化指数)が『4以上』の方は90日~120日間程度『冠元顆粒』の「お湯割り」で
☆水蛭(ヒル)エキス粒
☆蚯蚓(ミミズ)エキスカプセル
を同時に飲んでAI(動脈硬化指数)の変化を確認して下さい。
※AI(動脈硬化指数)は☆TC総コレステロール値☆HDL善玉コレステロール値があれば当薬局で計算致します。
※活血化瘀は『子宝活動』・『自律神経失調症気味改善』・『糖尿病対策』・『頭痛対策』にも役立ちます。
※詳しくは当薬局の薬剤師陣にお訊き下さい。
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