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秋バテ、大丈夫ですか?

佐藤宣幸

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テーマ:動物性生薬

《夏の無理は秋に出る》


亀鹿仙 麦味参顆粒
※酷暑続きだった盛夏が過ぎ秋の気配が感じられるのに『夏バテ』から『秋バテ』となる方が増えています。

《夏の無理ってナニ?》


★発汗過多
麦味参顆粒

※発汗過多は身体が『干涸らび』ます。

★冷房過多
熱中症 麦味参顆粒

※冷房の『除湿作用』は思う以上に強力ですから身体が『干涸らび』ます。

《夏の無理の一つが『身体の干涸らび』》
※漢方の陰陽五行説では『秋』について、このように定義しています。
☆秋は五臓六腑の『肺』の負担が大きくなる季節
☆『肺』は皮膚粘膜に関係する、肺が弱ると呼吸器系だけではなくアトピー性皮膚炎や喘息が悪化する
☆『肺』は『腸管』と関係があり、下痢・便秘体質の方は秋に皮膚疾患は悪化しやすくなります。

★ナマモノ、冷たい物の鯨飲馬食
鯨飲馬食

※夏が旬の食べ物は身体を冷やしますので鯨飲馬食したら『冷え』ます。

★過度の冷房は『冷え』ます。
冷房病 冷え

《夏の無理の一つが『冷え』》

《『干涸らび』と『冷え』の改善にも『動物性生薬』は有効!》

★亀
陰虚 亀鹿仙 亀 鼈 スッポン
★鼈(スッポン)
陰虚 亀鹿仙 亀 鼈 スッポン
★亀と鼈のエキスは飲みやすいゼリー状です。
亀鹿仙
★阿膠の最高峰が、この『山東阿膠』
婦宝当帰膠 阿膠 
☆蒸して溶かしたのを飲みますが、日本では液体漢方薬=『婦宝当帰膠』が有名です。
★婦宝当帰膠

婦宝当帰膠

《秋から冬に悪化する乾燥タイプの皮膚疾患にはコレ》

※患部が乾燥して赤味があり痒みが強い時に飲む漢方薬

阿膠 黄連阿膠湯

黄連阿膠湯
服用しているとパックしたあとのように瑞々しい、お肌が期待出来ます。
※『黄連阿膠湯』
☆効能効果・・かさかさした湿疹、皮膚炎、皮膚のかゆみ、不眠症、鼻血

※本格的な秋、そして冬に向けて、今から対処して下さい。

詳しくは当薬局の薬剤師陣にお訊き下さい。

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佐藤宣幸
専門家

佐藤宣幸(薬剤師)

有限会社 すみれ漢方施薬院薬局

薬剤師の知識の上に、臨床検査技師の知識を重ねた指導ができるのが強み。健康相談にも力を入れていて、訪れる人の多くは食生活の改善をしながら漢方薬を服用すると健康になる場合が多くあります。

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