コラム
肝臓を元気にする自然の恵み
2018年10月2日 公開 / 2021年2月26日更新
《貴方の肝臓、元気ですか?》
※『目が疲れる・肩がコル・足がツル』、この不快感が一つでも感じたら、それは『肝臓の悲鳴』です。
《肝臓を元気にする事を歴史が証明している生薬》
《雲芝=カワラタケ》
※主たる4つの働き
①肝臓を元気にする
②免疫機能の強化
③胃腸を元気にする
④解毒・利水(体内の不要な水毒を排泄)作用
《マンシュウグルミの樹皮=核桃楸皮 》
※主たる3つの働き
①余分な水分=水毒を排泄
②皮膚の痒みと赤味をとる
③解毒作用
《『雲芝』と『マンシュウグルミの樹皮』は、こんな方にお薦め》
《毎日、晩酌されている方に朗報!》
※大学で酒を覚えた私に当薬局の先代曰く『医療人になるのだから喫煙は厳禁、されど酒はよし』と。
☆昭和の古き良き?時代、未成年でも先輩に「呑め」と言われたら・・・。
☆こんな時代に先代が「酒を呑む前に飲め」と送ってくれた『薬局サプリメント』が今も当薬局で推奨しています。
◎深海サメの肝油ではなく肝油から精製した『スクアレン』のカプセル。
※そして還暦過ぎた私の肝臓を護るために追加したのが『雲芝』+『核桃楸皮(マンシュウグルミの樹皮)』のエキス粒=中国清王朝の宮廷処方の一つ。
※お陰様で未だに
☆AST(GOT)・ALT(GPT)・γ-GTP値は基準値内
時にγ-GTP値が基準値以上になる事がありますが、その時には『スクアレン』のカプセルを増量しながら少しだけ『減酒』すれは次回の検査では基準値内になります。
☆尿酸値(UA)
時に基準値以上になる事がありますが『減酒』と『肉と甲殻類を減らす』と回復します。
☆NGSP・(HbA1C)値は未だに基準値内、一度も基準値以上になりません。
《晩酌習慣の方の要注意は『脂肪肝』》
※晩酌習慣のある方は『脂肪肝』に要注意、既に『脂肪肝』が進行中の方は『世界四大人参』の一つである『田七人参』がお薦め、そして平素は晩酌時に『スクアレン』と『雲芝+核桃楸皮』を役立てて下さい。
※詳しくは当薬局の薬剤師陣の中の『晩酌大好き爺様薬剤師』を御指名下さい。
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