あなたのコレステロールはいくら?
《寝ていて足がツルのは・・・》
※『目が疲れる・肩がコル・足がツル』、これは五臓六腑の『肝臓』の悲鳴です。
☆晩酌習慣のある方ならば先ず100%、『呑みすぎ』。
☆高脂血症改善薬をダラダラ漫然服用していたら副作用の一つ『横紋筋融解症=筋肉痛』かも。
《血圧とコレステロールは高い事よりも低い事がアブナイ!》
※血圧を必要以上に西洋薬で一方的に下げすぎたら→→→脳梗塞・認知症発症リスクが大きくなるかも。
☆正しい血圧管理は漫然と(上の血圧)と(下の血圧)だけで一喜一憂するのではなく『脈圧=60↓』・『平均血圧=90↓』を維持していて下さい。
★左右同時に測定出来る血液動態計が当薬局にあります、血圧・脈圧・平均血圧・血流抵抗値等を測定出来ますので担当薬剤師に申し出て下さい。
《血液動態計》
☆血圧は加齢とともに上がるのが当たり前です。
※コレステロールを下げすぎたら『ガン発生リスク増大かも』。
☆脂質管理はTC総コレステロール値だけではなく(HDL善玉コレステロール値)と(TC総コレステロール値)から算出したAI(動脈硬化指数)値で管理しましょう。
《コレステロールと死亡リスクの関係グラフ》
※以前、読んだ大櫛陽一郎先生の著書『コレステロールと中性脂肪で薬は飲むな』からの資料です。
☆棒グラフが高いほど『死亡リスク』が大きくなります、(紫色の部位がガンです)。
☆コレステロールは悪者では無く健康長寿に必要な栄養元の一つです。
★HDL善玉コレステロール値が(50↑)あればTC総コレステロール値は240~259ぐらいが一番健康です。
☆脂質バランスは是非、AI(動脈硬化指数)を『4↓』に維持しましょう、先ずは『食生活改善=バイオリンクがお薦め』。
《バイオリンクの基本は『粒』です》
※『バイオリンク粒』、私は50年以上、毎日20粒程度を毎食事時に飲んでいます。
《足がツッて痛い時には化学薬品よりも芍薬甘草湯》
※高脂血症改善薬を常用していた足がツッたり筋肉痛が発生したら主治医の先生に必ず申し出て下さい。
☆対症療法としては漢方薬『芍薬甘草湯』をお試し下さい、3包250円(税込)。
★慢性的な不快感解消には『同物同治理論』での深海サメの肝油から精製した『スクアレン製剤』がお薦めです。
※詳しくは当薬局の薬剤師陣にお訊き下さい、健康相談時には『お薬手帳』と『検疫検査値』を御持参下さい。