命を護る金の玉
《老化の原因物質『AGEs(終末糖化産物)』》
※漢方には『抗老防衰』と言う言葉が今に伝承されています。
老化にあがらい、衰えを防ぐとの意味。
この『抗老防衰』に役立つ方法の一つが『活血化瘀(体内の瘀血(ヘドロ)を改善して血液循環を改善する事)』。
※近年、富山大学大学院理工学研究部・研究員の『横澤隆子』客員教授の研究で老化の原因物質『AGEs(終末糖化産物)』を抑え、健康寿命を延ばす生薬がわかりました。
※この資料、当薬局で今だけ差し上げています、なくなれば終了。
《一部抜粋》
☆老化の原因物質として注目されるAGEs(終末糖化産物)。
これはタンパク質と糖に熱が加わって最終的につくられる物質の総称。
血液中のブドウ糖の濃度が高い「高血糖状態」になると体の細胞や組織をつくっているタンパク質と糖が結合して体温で温められ「糖化反応」がおきる。
こうした状態を長期間放置すると「糖化タンパク」がつくられ最終的にAGEs(終末糖化産物)が生成されます。
老化や様々な病気を予防するためにはAGEs(終末糖化産物)を抑えることが重要とか。
《AGEs(終末糖化産物)が体に及ぼす影響》
※AGEs(終末糖化産物)を減らすために効果が期待出来る生薬が『丹参』、そして『丹参』と協力して効果を高める生薬があります。
※『丹参』・『芍薬』・『川芎』・『紅花』・『木香』・『香附子』
※この資料には『Ⅱ型糖尿病マウス』に、この6種類の生薬エキスを与えて改善した資料も載っています。
《動脈硬化・アルツハイマー・メタボリックシンドローム・骨粗鬆症・白内障・シミ、シワ・糖尿病》、心配な方は是非一度、
AGEs(終末糖化産物)対策を漢方薬で実践してみて下さい。
※詳しい事は当薬局の薬剤師陣に、お訊き下さい。