板藍茶=板藍根エキス
《梅は三毒を断つ》
※古より『梅』は健康長寿に役立つ自然の恵みです。
この『三毒』とは『食毒』・『水毒』そして『血毒』の事です。
昔から病気になったら食養生には『お粥』と『梅干し』が定番。
ガン治療中、抗ガン剤の副作用で食欲が低下したらステロイド(副腎皮質ホルモン)剤を服用して胃粘膜を刺激してニセの食欲を出させる事がありますが、食欲がなくても粥ならば食べられる方が多いようです。
こんな時にも『梅干し』は神様の恵みだと思います。
但し、『梅干し』も『手作り』が一番です。
手作りだと『梅』・『紫蘇葉』そして自然塩だけですが、大量生産の『梅干し』には化学薬品が多種類使用されていますし自然塩ではコストが高くなりますから安価な工業塩であります食塩が使用されています。
『梅干し』には食塩ではなく『3年熟成干潟天日塩』を使用して下さい。
《青梅の液体酵素漬けレシピ差し上げます》
もうすぐ道の駅などに地元の青梅が並びます。
青梅も『地産地消』・『身土不二』そして『四里四方に病なし』です。
我が家でも毎年、夏バテ防止のために『青梅の液体酵素漬け』を作っています。
《薬剤師が推奨している液体酵素はコレ》
※液体酵素は多種多様なメーカーがありますが、薬剤師が自分達で飲みながら皆様に推奨しているのは大和酵素の『本草』だと思います。
なぜならば
☆原料に70種類以上の生薬・野菜・果物などを使用している
☆一次発酵に『木の樽』を使用している
☆最低必要減の加熱処理しかしていない
☆幼児さんから妊婦さん、そして高齢者の方達にも飲んでもらっています
※実際は、もう少し液体酵素本草は多く注ぎ入れます。
詳しくは当薬局の薬剤師陣にお訊き下さい。
青梅が熟しすぎて赤くなったら青梅の効果は少なくなります。
加熱して作る『梅肉エキス』、これは青梅にはない成分が過熱によって生成されます。
これだって大量生産のよりは手作りが一番です。
『梅肉エキス』の作り方レシピ、これも当薬局で差し上げます。