コラム
インフルエンザと『扶正祛邪』
2016年10月25日 公開 / 2021年2月26日更新
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《ボツボツとインフルエンザが・・・》
お客様で最初は幼稚園に通っているお子様が発熱・・・、あれよあれよと言う間にママそしてパパが38℃維持用の高熱と節々の痛み。
徳島県との県境ですが『当日便』で届きます。
送ったのは
☆板藍茶 ☆涼解楽 ☆牛黄清心元
そして熱が下がっても節々の痛みは残るので、平熱になったら『麦味参顆粒』が後始末をしてくれます。
この御家庭、大人の方はインフルエンザワクチンを接種していたのに感染したようです。
《こんな記事が載っていました》
※インフルエンザワクチンが効くなんて造った人も思っていないでしょう。そもそも流行しない年はないのですから。ワクチンに頼るよりも、もっと身近な事を考えるべき。
これは安保徹新潟大学医学部大学院教授の談話
※アメリカ疾病対策センター(CDC)は健康な人は新型インフルエンザに感染しても、タミフルやリレンザなどの抗ウイルス薬は、原則として必要ないとする投薬指針を発表。当センターでは「子供でも大人でも大多数は抗ウイルス薬は必要なく、自宅で休養する事で治る」と述べた。
これは読売新聞に載っていました。
私はタダ、安静にしているだけでは無く発熱していたら
☆板藍茶 ☆涼解楽 ☆牛黄清心元、これらを適宜、服用する事を推奨しています。
インフルエンザが流行りだしたら『見えないマスク』!!
※『手洗い』・『ウガイ』・『板藍茶』。
『板藍のど飴』は3個で『板藍茶』1包に相当します。
お茶と書かれていますが成分は『板藍根』と言う生薬エキスです。
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