コラム
2000年以上の歴史を持つ妙薬
2016年7月22日 公開 / 2021年2月26日更新
《盛夏に『脳』と『心臓』を護る》=《牛黄清心元》
当薬局では先代に続いて私、そして今は息子夫婦が薬剤師として薬局店頭で『牛黄清心元』を推奨販売しています。
『牛黄清心元』の歴史は2000年以上続いている正に歴史が効能効果を認めた漢方薬の一つです。
主成分の『動物性生薬』=『牛黄』・『麝香』・『羚羊角』等は『脳』と『心臓』を護るエビデンス(evidence)=確証があります。
陰陽五行説では『夏』は五臓六腑の『心臓』に負担が大きくなる季節と説いています。
そして心臓の働きには『心は神明(精神活動)を主る』とも説いています。
精神活動、実はこれには『脳』だけではなく『心臓』も関係しているのです。
『牛黄清心元』には、こんなに多くの効能が古典には書かれています。
日本では『高血圧に・・・』と書かれていますが、故郷の韓国では『自律神経失調改善薬』としての方が有名ですし、何か心身に問題があれば一番に飲むのが『牛黄清心元』=『金の玉』なのです。
一度でも『脳』と『心臓』、そして『自律神経』に異常を感じたら、真っ先に『牛黄清心元』を齧って食べてみて下さい。
薬局店頭で『4つに切って』とか『2つにして』と言って戴ければ専用の器具で分割いたします。
『牛黄清心元』・・10丸1箱=税込¥35.640
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