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佐藤宣幸

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コラム

【花粉症・アレルギー性鼻炎】眠気などの薬の副作用にお困りの場合は漢方薬がおすすめ

漢方で心と体の疲れを癒す

2015年11月15日 / 2016年10月29日更新

アレルギーとは?


「アレルギー性鼻炎」は、みなさんも耳にしたことがあるかと思います。

このアレルギー性鼻炎は大きく二つのタイプに分けられます。

1つ目は、季節性アレルギー性鼻炎。



通称「花粉症」と言われています。季節性の場合は花粉が飛ぶ時期に症状が出て、植物の花粉が原因のアレルギーです。

2つ目は、通年性アレルギー性鼻炎。ハウスダストやカビ、ペットなど花粉以外が原因のアレルギーです。

どちらの症状も、原因となる物質(アレルゲン)に対する免疫の過剰反応で発症すると言われています。免疫とは、人間に有害な細菌やウイルスなどの病原体を異物と判断し、体から排除する機能のことを言います。

はっきりとした原因は現在わかっていませんが、アレルギーは一つの原因で起こるというより、複数の原因の重なりによって起こる反応だと言われています。


アレルギーの治療法


現在、病院などで行われている主なアレルギー性鼻炎の治療は、薬物療法、減感作療法、手術療法の3つです。

薬物療法では、「抗ヒスタミン剤」や「抗アレルギー剤」必要に応じて「ステロイド剤」を用いて治療します。抗ヒスタミン剤は、アレルゲンに反応するヒスタミンの神経刺激を抑制する働きがありますが、副作用として眠気や体のだるさが現れる場合があります。

減感作療法は、アレルゲンを少量ずつ体内に注射することで、アレルゲンに対する過敏性を減少させる治療法です。

手術療法は、アレルギー性鼻炎が慢性化してしまった場合などに行う治療で、腫れた粘膜を除去することでアレルギーの症状を緩和させ、鼻の通りを良くする治療です。


漢方療法で、体質そのものを改善する方法


漢方療法では、アレルギー性鼻炎になりにくい体へ体質改善することを目的に治療を行います。

まず、胃腸の働きを改善し、免疫力の向上そして体の防衛機能を高めることで、アレルゲンへの抵抗力をつけていく考え方です。

主に使用される漢方薬は、「小青竜湯(しょうせいりゅうとう)」や「苓甘姜味辛夏仁湯(りょうかんきょうみしんげにんとう)」で、体の過剰な水分を取る作用を期待することができます。

また、鼻や喉、目や皮膚などの粘膜が腫れて熱を伴う場合などは「涼解楽(りょうかいらく)」を用いて、体の余分な熱を排除する治療も取り入れます。

アレルギー性鼻炎の特徴である、粘膜の腫れや熱を抑えると同時に水分代謝の改善を行うことで、アレルゲンに対する抵抗力を上げて、体全体の免疫力向上を目指していきます。

アレルギー性鼻炎の治療は長期間かかると言われていますが、体のサイクルに合わせた治療を行うことで、副作用を起こしにくくしたり、体にゆっくり漢方が作用することで、根本的な体質改善へつなげていくという治療法です。

自分に合う治療法を見つけて続けていくことが、アレルギー性鼻炎の症状緩和への第一歩となるでしょう。

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