没収が増える「モバイルバッテリー」「ヘアアイロン」
昨日のコラムの続きとして・・・
毎年ノーベル賞候補に挙がっている村上春樹氏。
作品執筆中は毎朝4時に起床し、午前10まで執筆を行い、昼食後は10㎞の
ランニングを行い、その後水泳をする。
その後は、音楽鑑賞、読書を行い、夜9時には必ず床につく。
作品が出来るまで、このスタイルは決して変えないそうである。
アップル社を世界的企業までに育てたスティーブ・ジョブズ氏は、歩きながら会議を
行ったことで有名である。会議室に閉じこもるより、歩きながらの方が創造的な意見が
多く出、成果があると考えた。
このやり方は、フェイスブック(現在はメタ)を創業したマーク・ザッカーバーグ等
シリコンバレーの多くのビジネスエリート達に引き継がれている。
「立って会議をする」というスタイルは、すでに遅れているのかもしれない。