夏本番の京都・禅寺にて
所用で東京に出向いた際に、せっかくの記念にと思い8日まで公開されている
皇居・大嘗宮の見学に出向く。
予想以上に、人・人・人・・・多分10万人はいたのではないだろうか?
入場口の坂下門から、出口の大手門まで2時間を要した。
帰りはあの大手町交差点の横断歩道を渡るのに、20分待たされた。
大嘗宮の前は撮影をする人が集中し、一昔前の山手線ラッシュ状態以上だった。
建物自体は1300年以上の伝統を守り続けられ、厳粛な雰囲気を現わしていた。
私見かもしれないが、伊勢神宮の原型系のように感じた。
迷子案内所が何カ所かあったが、迷子(=子供)は一人もいなかった。
いずれも案内所にいたのは、「老翁と老婆」ばかり。
これも、「令和は超高齢化時代」の現われか ?