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山根敏秀
税理士
山根敏秀プロは北陸放送が厳正なる審査をした登録専門家です
山根敏秀(税理士)
税理士法人マネジメント/グランドリーム
事業を伸ばして行こうとする時経営者は兎角あれもこれもと欲張ってしまいます。しかし、欲張れば欲張るほど、競争相手は大手になってしまいます。大手と渡り合って勝てるほど、日本の市場は甘くありません。...
経営の神様松下幸之助翁は生前こんなことを言ったことがあります。ウチは東京にソニーという研究所を持っていると・・・松下電器はマネシタ電器と揶揄されたこともありますが松下幸之助の真意は、投入資金と...
「当事者意識」という言葉があります。「当事者」とは、「その事柄に直接関係している人」を言います。「意識」とは、「物事や状態に気づくこと、はっきり知ること」を言います。即ち「その事柄に直接関係し...
どんなに腕の良い漁師でも魚がいなければその本領を発揮することができません。従って、腕の良い漁師は、釣れない場合はある所で区切りを付け魚のいる場所へ移動することでしょう。しかし、腕の良くない...
会議は何のためにするのか?目的を持たずにただ頭数だけ集まって、何も決定できない会議を散見します。また、社長の独演会となっている会議も散見します。会議は一時間当たりどれだけの原価を使っているか?...
赤字経営と黒字経営の境目に自社の特色の有無というものがあります。黒字経営の場合は、自社の特色を持ち赤字経営の場合は、自社の特色は持ち合わせていません。自分の会社が特色を持ち合わせていない場合...
会社の中の構成員の意思統一ができない企業があります。その多くが服装に乱れがあります。また、周囲の人に無頓着でもあります。さらに、声が出ない、笑顔が無いなどもその特徴です。これだけ共通項がある訳...
仕事をする留意点に「タイミングを逃さない」ことがあります。電話が掛かってきたのに掛け直さない。報連相のタイミングがずれる事により意味を成さない。クレーム対応が遅れお客を逆上させる。一本遅い電車...
日本一ホンダ車を売るホンダクリオ新神奈川の大和店では敢えて自動ドアをつけずに、手で引いて開けるタイプの玄関ドアにしています。これは、自動ドアだとお客様の来店に無関心になりお客様をお迎えする機運...
従業員が思い通りに動いてくれないと嘆く経営者を散見します。動かない(動けない)原因の多くに、従業員自身がどのように動いてよいか分からないということがあります。例えば、一ヶ月1,000万円の売り上げる...
「仕事が遅い人間の机の上は汚い!」これは事実です。机の上が汚い理由は、頭の中の整理が出来ていないからです。頭の整理がつかないから机の上が乱雑になるのです。兎に角仕事をすばやくするには机の上を...
売れなくなったから、値下げをしたい。売れないのは、高いからだ。こんな馬鹿げた事を言う経営者がいます。購買力は何で決まるか?購買力は 原価<価格<価値観 この方程式が成り立ちます。高いか安い...
「どうすれば会社を大きくできるでしょうか?」こんな素朴な質問に出会うことがあります。簡単です。「大きくするようにすれば良い」のです。なんだか叱られてしまいそうな答えですが実際にそうなのです。...
なかなか売上げが上がらないと嘆くあなた、あなたはモノを売ろうとしていませんか?。モノを売ろうとする企業の特徴は「価格競争」です。薄利多売などという真綿のロープで自身の首を絞めている方も散見しま...
「一生懸命にやれ!」こんな指示で作業の効率化を図ろうとする企業があります。一生懸命やっても、作戦の無いところに効率は上がりようがありません。作業効率を上げるためには、一般的には作業の標準化が図...
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