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山根敏秀

企業の資金繰りや黒字化経営に精通する税務のプロ

山根敏秀(やまねとしひで) / 税理士

税理士法人マネジメント/グランドリーム

コラム

無一文になってからでは何もできない

2022年6月1日

テーマ:再生

コラムカテゴリ:ビジネス

事業を継続したい

でも手元にお金もないし
どこからも借りれない。。。

この状況になってしまっては
ほぼ打つ手がありません。

せめて半年
いや3か月
売上が無くても存続できる手元資金がある内に
その対応をとらなければならなかったのに。。。

資金が底をついての資金繰りは
経営者が本業に手が付けられなくなり
更なる資金繰りの悪化を招きます。

従業員に給料が払えている間に
仕入先や外注先に支払いが出来ている内に
税金や社会保険の滞納をする前に
しかるべき相談相手に相談すべきです(相手は弁護士や金融機関ではありません)。

無一文になってからでは何もできない!
心しておきたいものです。

この記事を書いたプロ

山根敏秀

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山根敏秀(税理士法人マネジメント/グランドリーム)

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