ホテル住まいを考える

山根敏秀

山根敏秀

テーマ:自己啓発

年を重ねてからのホテル住まい
自宅を持つでもなく
アパートマンションに入るでもなく
ホテルで暮らす

マジで考えてみたいと思います。

ホテルを自分の住まいにするメリットは
駅近く
敷金礼金更新料仲介料ナシ
保証人不要
住宅ローンなし
火災保険地震保険加入不要
家電製品不要
水道光熱費不要
風呂入り放題(施設によってはサウナも)
フィットネスセンター使い放題(施設による)
朝食付き(プランによる)
掃除不要
洗濯不要(有料)
孤独死早期発見
ホテルマンが話相手になる(迷惑行為?)
カード決済すればポイントが付く
町会費不要
地域活動不要
隣近所との付き合いというわずらわしさから解放
日本全国どこでも住める
飽きたら即他へ移れる

逆にデメリットは
割高(サービスと効果を考えればむしろ割安)
狭い(プランによる)
友達を呼べない(ロビーで会えるし珈琲だって飲み放題のケースも)
食費が高くつく(もともと調理なんかしないくせにこんな時だけ文句言う?)
複数で住めない(前提は単身又は2名です。それ以上はホテル住まいは?)
住所が置けない(交渉次第でOKのケースもあるよう)

私にはメリットしか感じないので
まずは1週間ホテル住まいしてみようかと真顔で考えています。

次回は費用面を深掘りしてみたくなりました。

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山根敏秀
専門家

山根敏秀(税理士)

税理士法人マネジメント/グランドリーム

数々の優良企業を含め税務・経営支援してきたからこそ分かる現場のノウハウが強み。枝葉でなく、本質的な経営改善策を指南しており、そのアドバイスを受けて危機を脱した多くの経営者から喜びの声が届いている。

山根敏秀プロは北陸放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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