節税は権利
今週大きなプロジェクトが動き始めます。
7億円の資産圧縮をして相続税をゼロにするというプロジェクトです。
持っている資産を相続税で減らすことなく後世に繋ぐ
その為のコンサルを開始します。
いつものことながら「脱税」は絶対にやりません。
一番ムダな行為であり見つかったら自分の人生まで棒に振る行為
それほどの価値がある方法ではないからです。
もしも脱税をほのめかすようなコンサルがいたら絶対に乗るべきではありません。
正々堂々法律の範疇で「節税」策を講じるのです。
脱税でなくても
生命保険で相続税対策をしようとされますが
その原資はどこから来るのでしょうか?
多額の相続税対策のために多額の生命保険に加入する
その保険料はバカにならないですし
元々資産をお持ちの方が高齢者だと加入も出来ないという事態になります。
生命保険料自体が相続税の前払いになっていることも見逃してはなりません。
相続税の非課税枠
基礎控除 3000万円
相続人一人当たりの基礎控除 600万円
同上の生命保険非課税枠 500万円
同上の退職金非課税枠 500万円
相続人が配偶者と子供二人の場合だと
3000万円+(600万円+500万円+500万円)×3人=7800万円以内であれば相続税がかからないことになります。
人生歯を食いしばって働いてきた人なら
最後の最後に遺産総額がこの金額を上回ることは十分に持ち得る金額です。
相続税を払うために定期預金を用意する方もあります。
なんでそんな無防備な対策をするのか訳が分かりません。
相続税を払わなくて良いようにするだけで良いのに
なんで相続税を払うために預金を寝かすのか無策にもほどがあります。
という状況の中で7億円の資産圧縮を図ります。
そして安心した老後を過ごして頂きます。
えっ!?
どんな方法をとるんだって??
そこをお話しちゃコンサルになりませんので
ご興味ある方は私までご連絡くださいませ<(_ _)> ←ちゃっかり宣伝(#^.^#)