「はたらく」の捉え方
時間を見てテーブルウェアショーを観てきました。
入場料2,100円(実は奥の手を使い1,600円)
「高っかぁ~」と思いつつもこうのう社長塾の塾生企業が出展しているので
見に行かない訳にはいきません。
しっかり場内を散策させてもらいました。
見たところお客の9割以上は奥様達
パッと見は私と同じ位かそれ以上の方が大半を占める感じです。
その奥様達が我先にと
高価なテーブルウェアを
「お安いわねぇ~」といって買っています。
テーブルウェアだけでなく
東京ドームの壁面には数十万円から数百万円の絵画がズラリ
穴が開くほどに見つめる奥様達に
油絵も溶けてしまうのではと思うほどの熱視線でした。
そうか!
2100円の入場料を払ってお買い物をする1日3万人のお客さんたち
良いものであれば
感動するものであれば
一品ものであれば
そして逸品であれば
バカバカお買い上げされるのです。
池の作り方大切です。
魚のいない池に釣り糸を垂らすのではなく
魚が飛び込んできたくなるような池を作る
こんな発想も勉強させられた東京ドームでした。
あ~、お腹いっぱい('◇')ゞ