- お電話での
お問い合わせ - 076-259-1305
コラム
お金(かね)考
2018年8月27日 公開 / 2021年3月2日更新
昭和の経営の神様松下幸之助翁
色々逸話が残っていますがこんな言葉が残っていました。
こんな風に考えられる時が楽だし
明日への希望も湧いてくるというもの。
まてまて、ぼくがこれだけ儲けたといったところで、このカネはもともとぼくのものではない。いうなれば世間のカネ、世の人びとの共有財産である。自分のカネであればたくさんとられるのはかなわんけれども、もともとぼくのカネではないのだから、それを税務署がなんぼとろうとご自由や
(PHPonline衆知より抜粋)
なんとも含蓄のある言葉であり考え方です。
この言葉自体は税務調査に入られ、再調査を受ける際
2日間眠れず、3日目にハタと気づき楽になったという時の言葉のようです。
俺の物だと思うから守りたくなる囲いたくなる
でも、人からの借りものだとすれば
早く返したくなるし利息もつけたくなる。
大切な考え方を学んだように思います。
関連するコラム
- 「はたらく」の捉え方 2014-05-18
- スタートラインに立て 2013-04-17
- 不満ばかり言うんじゃない 2013-04-24
- 明日へ問題を先送りしない 2013-03-21
- 本気の見せ方 2013-08-24
コラムのテーマ一覧
カテゴリから記事を探す
山根敏秀プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。