スタートラインに立て
常識という言葉に振り回されています。
常識とは、デジタル大辞泉によれば
一般の社会人が共通にもつ、またもつべき普通の知識・意見や判断力、とされています。
またアインシュタインは、当たり前と思っていることが常識だといったともいわれています。
朝8時から仕事を始める
午前10時におやつを食べる
お昼ご飯は12時から食べる
午後3時からお昼のおやつを食べる
午後5時には終業とする
すべて誰が決めたわけでもないのにただ漠然と皆がそれを常識と思っている。
会社に行かずに仕事をする
客先へ行かずに営業をする
1か月間のバケーションをとる
社内の平均年収を1000万円超えさせる
当たり前、常識と思っていては絶対に達成は不可能だし
それを達成しようという意欲も湧いて来ないでしょう。
我が家の常識
わが社の常識
業界の常識
社会の常識
すべて誰かが積み上げてきた暗黙の当たり前であり常識です。
この厄介な常識という幻想をぶち破って行きたいのです。