本気の見せ方
創業後1年で半数が廃業、倒産します。
3年後には8割がいなくなり
5年後には9割が倒産廃業する。
10年後にはわずか4%しか生き残っていません。
経営者の責任感がない創業者は絶対に創業してはいけません。
世の中にとってのいい迷惑な存在でしかありません。
世の中の足を引っ張らないでください。
責任感の無い経営者のために人生を棒に振る人たちが続出します。
従って人を雇ってはいけません。
無責任な経営者のために多くの利害関係者が動きます。
そこにはコストやマネー、労力が費やされます。
自覚がないならその人たちに迷惑をかけないでください。
私は好きなパンを焼きたいだけ
私はカフェでお客様と話がしたいだけ
私は好きな陶磁器を作っていたいだけ
そんな方は創業せずに自宅リビングでボランティアとして好きなことをやってください。
経営には責任が伴います。
私なら私は20名弱のスタッフの生活を支える覚悟があります。
自分が食べられないとしてもスタッフの生活を犠牲になどしません。
何が何でも自身のやりたいことを手伝ってくれる人を路頭に迷わせたりはしません。
それが責任であり義務であると考えています。
責任を取るということは投げ出すということではありません。
国会議員なら不祥事があっても「辞任します!」で済むのかもしれませんが
経営者はそんなわけにはいかないのです。
従業員の
お取引先の
利害関係者の
生活を担う必要があるのです。
だからこそ必死で自社の行き先を思案し挑戦し続けるのです。
経営者の責任は甘いものではありません。
中途半端な夢の実現のために入り込む
そんな無責任な人には足を踏み入れて頂きたくない領域なのです。