本気の見せ方
2005年12月9日の日々改善
12年前からどれくらい成長しただろうか?
そう思って日々の雑感を書き連ねる私のgooブログ「日々改善」を読んでみると
「公害撒き散らし」と「烏合の衆」という記事を書いていました。
今も昔も変わらないのが「正義の味方」になれないこと
そして遠くから批判的に人を見る目もあまり変わってはいないかもしれません。
「他人の目」を気にする癖はなかなか直らないのかもしれません。
ただ、烏合の衆のブログを読んでいて気付いたことがあります。
12年前とは明らかにビジネスの世界が前進しています。
積極的に自社の改善点を改善し
売り上げに貢献、利益に貢献する姿勢が強くなっています。
「私が」ではなく「世の中が」です。
経営が難しくなっている訳です。
12年前の姿勢で経営している企業が少なくなっているのですから。
明らかに前を向いて改善し少しでも向上しようという経営者が大半です。
モノを作っていればよい
現場にいればよい
そんな経営では通用しなくなったことを世の中全体が理解した感があります。
時の流れがありました。
世の中の流れも感じられました。
これからも時折昔の私に会いに行こうと思います。