明日へ問題を先送りしない
昔は社長が働けば会社は儲かりました。
役に立たない従業員を後目に朝から晩まで社長がコツコツと仕事をしていれば
なんとか自分も従業員も食って行けた時代が有りました。
しかし、現代ではそうではありません。
社長が現場で働くことはご法度です。
従業員が一人でもいたら社長は如何に現場仕事を無くすかに真剣に取り組まなければなりません。
社長業は問題解決業です。
社内外で発生する問題課題を次々に解決しなければなりません。
現場仕事に没頭していてはいけないのです。
それほどたくさんの問題課題が会社の中で発生しているにもかかわらず
それを後目に現場仕事に没頭しているフリをして
問題課題から目を背けるなどもっての外です。
社長業は問題解決業!
そう自覚して自社の問題解決に当たりたいものです。