本気の見せ方
私は税理士という資格や職業に連綿としていません。
時には税理士という資格が私自身の邪魔をする瞬間を感じることも有ります。
その時々の私を超える税理士が育った瞬間
事務所の顔は私である必要はないと思っています。
お客様の大切な税金の計算と節税対策、
私が現役である限りこれを軽んじることは絶対にありません。
しかし、私は常に「税理士事務所は私を超える税理士が育った瞬間に代を譲る」と宣言しています。
私は税理士を超えた立場でお客様との関係を築きたいと考えています。
資格が絆だとするとそれは寂し過ぎると感じています。
資格ではなく人として繋がりたい
心と心で繋がりたい
そんな風に思っています。
頼りにされるため
常にお声掛け頂ける存在であるため
最新の情報と先祖から脈々と続いている心や文化を大切にしたいと考えています。
2日間の心の修養を終え
明日から現場に戻ります。
税理士に連綿としない税理士として
そして経営者として。。。