100年企業の生き残り策
事業承継のご相談が多くなりました。
これから事業承継をする方
既に事業承継した方
周囲から急かされているが実は事業承継したくない方
色々な事情はあるのですが
先代の急逝などない限り
数年の準備期間を持って事業承継するのが良いようです。
渡す人
引き継ぐ人
それぞれの思いはありますが
大前提は、「思いを繋ぐ」ことにあります。
先ずは、先代の思いを分かり合うようにしてください。
渡す人は、脈々と流れる事業に対する思いを語り
引き継ぐ人は、その思いをしっかり受け止め実現に向けて何をしなければならないかを理解してほしいのです。
事業承継は、代表取締役の名称を引き継ぐだけではないことを理解し
更なる発展を目指していただきたいものです。