スタートラインに立て
人はオーラを持っています。
その人自身が持っている雰囲気といえば良いでしょうか。
スポーツの選手や映画俳優などを見れば
そのオーラの存在を認知することが出来ると思います。
このオーラはその人自身が気付いていることもあれば
気付いていないこともあります。
ただ厄介なのが知らず知らずのうちに
周囲の気分を悪くしてしまうオーラを出してしまう人の存在です。
私(俺)は面白くないんだ!
こんなの大嫌いだ!
悪いのは自分じゃないのに・・・。
こういった心理状態をそのままオーラとして発してしまう人です。
そういう私自身も自分の持つオーラを十分に理解して行動しているときもあれば
オーラだけを暴走(?)させてしまうこともあります。
ただ、オーラは自分でコントロールできるものであることを自覚しなければと思っています。
メラビアンの法則というものがあります。
人の意思は言語で7%、声のトーンで38%、見た目で55%通じるというものです。
即ち、言葉で発しなくてもその人のオーラで
十分に周囲はその人の心理状態を知ることができるのです。
常に良い人であり続けなさいとはいいません。
しかし、自分のオーラで周囲が自分自身の人格を見極めていることも
十二分に知る必要が有ります。
あなたはどんなオーラを発していますか?
マイナスオーラは発していることありませんよね。