- お電話での
お問い合わせ - 076-259-1305
コラム
クレームは社内改善の研究機関
2013年12月21日 公開 / 2021年3月2日更新
多くの企業にとって、クレームは歓迎さないものの一つです。
しかし、このクレームを自社の研究機関という扱いをしているという
企業をご紹介したのはつい先日の事だったように思います。
クレーマーではない限りクレームはその企業と今後も付き合いたいから行なうものです。
いわゆる「苦言を呈する」という意味合いを持っているものが多く有ります。
しかし、企業側は相変わらず「厄介なもの」として扱っています。
住宅産業はクレーム産業といわれます。
しかし、受け取り方が間違っています。
クレームだと思うから足が遠退くのです。
お客様はもっと声をかけて欲しがっているのです。
住宅が3,000円で買える物であればクレームは無いでしょう。
しかし、住宅が30,000,000円するから、
企業にとって些細と思われる部分にまで
お客様はクレームを言って来るのです。
価値があるからこそ苦言を呈するのです。
それがモノである場合、企業である場合双方である事を忘れたくないものです。
関連するコラム
- スタートラインに立て 2013-04-17
- 「はたらく」の捉え方 2014-05-18
- 不満ばかり言うんじゃない 2013-04-24
- 明日へ問題を先送りしない 2013-03-21
- 本気の見せ方 2013-08-24
コラムのテーマ一覧
カテゴリから記事を探す
山根敏秀プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。