「はたらく」の捉え方
ウチの従業員は役に立たない
ウチの従業員は挨拶もしない
ウチの従業員は整理整頓も出来ない
ウチの従業員は考えない
ウチの従業員は勉強もしない
ウチの従業員は・・・
ウチの上司は物わかりが悪い
ウチの上司は頼りない
ウチの上司は怒ってばかり
うちの上司は逃げてばかり
ウチの上司は・・・
ウチの会社は暗い
ウチの会社は能率が悪い
ウチの会社は不良品だらけだ
ウチの会社は貸し倒れが多い
ウチの会社は信頼性が低い
ウチの会社は新規開拓が苦手だ
ウチの会社は・・・・
会社の現場から不満がいっぱい聞こえてきます。
しかし、チョッと見方を変えてみましょう
誰が役に立たない従業員にしたのでしょうか?
誰が頼りない上司のレッテルを張っているのでしょうか?
誰が信頼性の低い会社を作ったのでしょうか?
胸に手を当ててみてください。
心当たりはありませんか?
誰あろうそんな会社にした張本人がいるのです。
そうです、自分たち自身です。
冒頭のような不満がある職場に居る人は
天に向かって唾を吐きかけていることを理解しなければいけません。
会社での不満は、自分たち自身の日頃の経営上の怠慢から来ているのです。
不満があって当然です。
不満はどんどん書き出しましょう。
その不満を一つずつ解決すれば良いのです。
変えようとしなければ変わりません。
今日から変わろうとしてみましょうね。