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山根敏秀

企業の資金繰りや黒字化経営に精通する税務のプロ

山根敏秀(やまねとしひで) / 税理士

税理士法人マネジメント/グランドリーム

コラム

商売繁盛ツールとしてのDMの使い方

2013年5月15日 公開 / 2021年3月2日更新

テーマ:業績アップ

コラムカテゴリ:ビジネス

ダイレクトメールの使い方を知らない企業がいます。
ダイレクトメールの目的は何でしょうか?
企業を知ってもらうことでしょうか?
商品を知ってもらうことでしょうか?
それとも・・・

これらが目的ではないにも拘らず、
DMを出して安心している会社を散見します。
目的は商品を買ってもらう事にあったのではないでしょうか?



では、正しいDMの使い方はどうすればいいのか?
①DMを開封してもらいやすくする
②DMを出したお客様に電話で案内をする
③DMで来店してくれたお客様に感謝を述べる

DMが「出すこと」が目的で無く「買って貰うこと」が目的である限り、
出して仕事が終わったという顔をしていてはいけません。
①開封してもらいやすいように突起物を入れる
②電話でDMを出したことを案内し、開封および来店を促す。
③来店してくれたお客様にDMを見て来店することを「楽しい」「得した」と思わせるようにする。

DMを本当の意味での売上に直結するツールとして使いたいですね。

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山根敏秀

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山根敏秀(税理士法人マネジメント/グランドリーム)

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