- お電話での
お問い合わせ - 076-259-1305
コラム
商売繁盛ツールとしてのDMの使い方
2013年5月15日 公開 / 2021年3月2日更新
ダイレクトメールの使い方を知らない企業がいます。
ダイレクトメールの目的は何でしょうか?
企業を知ってもらうことでしょうか?
商品を知ってもらうことでしょうか?
それとも・・・
これらが目的ではないにも拘らず、
DMを出して安心している会社を散見します。
目的は商品を買ってもらう事にあったのではないでしょうか?
では、正しいDMの使い方はどうすればいいのか?
①DMを開封してもらいやすくする
②DMを出したお客様に電話で案内をする
③DMで来店してくれたお客様に感謝を述べる
DMが「出すこと」が目的で無く「買って貰うこと」が目的である限り、
出して仕事が終わったという顔をしていてはいけません。
①開封してもらいやすいように突起物を入れる
②電話でDMを出したことを案内し、開封および来店を促す。
③来店してくれたお客様にDMを見て来店することを「楽しい」「得した」と思わせるようにする。
DMを本当の意味での売上に直結するツールとして使いたいですね。
関連するコラム
- おたく海外進出の相談に乗れるの? 2015-10-24
- 手元資金を1円でも多く持ちなさい 2016-02-16
- 経営会議の誤り 2013-05-12
- やったもん勝ち 2015-05-16
- 人手不足は儲け不足が原因(-_-;) 2015-12-28
コラムのテーマ一覧
カテゴリから記事を探す
山根敏秀プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。