「守備範囲」を確認するミーティング【組織のチカラ 2017/11/7】
リーダー社員成長のために、
リーダー研修に参加してもらう・・・。
社内の課題を検討する・・・。
多くのリーダー社員は
現場の困りごとを抽出したり
あるいは、自分自身の行動や言動を
変えていく必要があるかもしれないと
内省を進めていきます。
しかし、まれにこんな方がいらっしゃいます。
それは
『私は、全てできています。問題ありません。』
『現場の問題は、周囲の人の問題です。
私はやるべきことをやっていますので・・・』
経営層からすると、
『できていないのは、あなたでしょう・・・』
と言いたくなる場面です。
しかし、本人にまったく意識がないということが起こります。
なぜ、このようなことが起こるのでしょうか。
もしかすると、こんな発言をしているリーダー社員自身に
もっとスポットライトが当たる必要があるのかもしれません。
心の中では、
『私はこんなにやっているのに・・・』
『あまり認められていない・・・』
と感じているいるために、先ほどのような発言が出てきていることが
あります。
こういうリーダー社員には、
より一層深く聴いてあげることが必要ですね。
普段の取り組み。
苦労しているところ。
チームに貢献していることを伝えることも必要ですね。
まだまだ、満たされていないために、
『自分はできている・・・』と強がることになります。
原理原則は
「まず理解に徹し、そして理解される」
(7つの習慣より)
ですね。
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