思いを伝えるためにやること。【組織のチカラ 2017/10/27】
ビジネスでいうと、
営業成績が優れたメンバーが
営業課長になる。
技術力の長けた人が、
製造課長になる。
スポーツでいうと
サッカーが上手な人が
チーム監督になる。
ある領域に優れた人が、
その組織の
管理者になる・・・
これは当然のことですね。
しかし、実業務と
マネジメントは共通する要素もありますが、
まったく異なる要素が求められることも
あります。
組織統率力だったり、
問題を予見する力だったり、
部下の力をうまく引き出していったり、
と実務とは異なる領域です。
今までと違う役割を期待していることを
伝える必要がありますね。
今までと違う価値観を期待していることを
伝えないと、今まで同じ領域で
活動しようとします。
そうすると、部下を育てようともしませんし、
もしかすると部下を潰しにかかるかもしれません。
そもそも、その領域が長けているから
管理者になっているので、
部下に勝つのは当然かもしれませんね。
しかし、そんなことを期待しているのでなければ、
やはり管理者として動いてほしい領域を
しっかり指し示す必要がありますね。
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