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山本勝之
社会保険労務士
山本勝之プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
山本勝之(社会保険労務士)
ゆい社会保険労務士事務所
労働基準法第24条には、賃金の支払いが定められています。賃金は、通貨で、直接労働者に、その全額を支払わなければならず、毎月一回以上、一定の期日を定めて支払わなければならないのです。全額払いと言...
令和6年6月より、処遇改善加算の制度が一本化され、報酬も改定されます。新加算Ⅰ~Ⅳに移らない場合(新加算Ⅴ)であっても、加算額(報酬)が変わります。そのため、利用者さんへ6月から報酬が変わることの説...
令和6年度は、報酬改定がありましたので、5月15日までに届け出(必着)が必要です。※介護給付費算定に係る体制等に関する届出書 訪問看護•訪問リハビリテーション•居宅療養管理指導•通所リハビリテーション...
※この講座は、神戸市内の介護保険、障害福祉サービス、保育所など福祉関係の施設・事業所が対象です。 神戸市社会福祉協議会・市民福祉大学様にて、「労務・社会保険講座①」で講師を務めさせていただき...
令和6年4月に行われる介護報酬改定に伴い体制等の届出が必要です。高齢者虐待防止措置実施の有無、業務継続計画策定の有無の2種類を届出する必要があります。この届出は提出がなければ、減算されることに...
令和6年4月以降の処遇改善加算の計画書が先週県より示されました。計画書は、簡略化されているものの、なかなか作成が難しいです。そこで、厚生労働省のホームページには動画での説明がなされています。...
令和6年4月以降の処遇改善加算の案が示されました。この時期でまだ案・・・というのは困りますが、ポイントは次の通りと思われます。・令和6年4月~5月は、現行の加算の仕組み・令和6年6月以降は、 ・...
障害者雇用率制度というのがあります。労働者が43.5人以上(雇用保険に加入)の場合、障害者を1人以上雇用する必要があります。(法定雇用率:2.3%(民間の場合))週の所定労働時間が20時間以上で、1年を...
雇用契約に期間を設けて有期雇用契約を締結している職員さんとは、雇用契約書(労働条件通知書)を取り交わしましょう。取り交わす際のポイントとして、・1契約の期間は、上限3年(60歳以上の雇用契約などは...
※本日の記事は、介護施設・事業所でご参考をいただけます令和6年2月から5月まで、「介護職員処遇改善支援補助金」の制度が始まります。本コラム執筆当時では、概要しか示されていませんが、介護職員へ月額...
※本日の記事は、どの業種の事業所でご参考をいただけます最近、業務がなかなか進まない、調子が悪くて休みがち・・・職場でこのような労働者を見つけたら、メンタルヘルスケアが必要かどうかを確認、対策...
※本日の記事は、どの業種の事業所でもご参考をいただけます人手不足の解消に必要なことは、何があるでしょうか?まず求人募集を行い、採用を増やすことがあります。一方で離職者を少なくすることが必要です...
※本日の記事は、介護施設・事業所でご参考をいただけます処遇改善加算は、毎年2月末までに計画書を提出する必要があります。令和6年度は報酬改定の兼ね合いからか、2月末ではなく、4月15日が締め切りになる...
※本日の記事は、どの業種・事業所でもご参考をいただけます働き手の減少により、人員の確保が難しくなってきています。現在働いている労働者が離職しないようにするのも、労務管理では重要になっています。...
※本日の記事は、どの業種・事業所でもご参考をいただけます生産性向上は、これからの働き手不足を解消する一つの解決策です。また、生産性向上は、これまでの業務を見直すことで、働き手の専門性を高める...
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