研修の機会と研修計画

山本勝之

山本勝之

テーマ:面談、人材育成・マナー

※本日の記事は、介護施設・事業所向けです。


兵庫県では、介護施設・事業所は、
研修計画の策定、研修の記録などを行い
計画的な人材の育成に努めるよう規定されています。

厚生省令では、職員に対する研修の機会を確保することは、
義務になっています。

そこから踏み込んでいるのが、兵庫県の条例です。


介護施設・事業所では、労働者が行う介護サービスが、
業務の根幹になっています。

計画的に研修を行い、人材育成をすることは、
必要不可欠のことです。

(参考:令和4年度 兵庫県介護保険サービス事業者等集団指導説明資料)


※次回の更新は、5/8の予定です。



~こちらの記事も、続けてご参考ください~
・求職者・介護施設・事業所が参考にできる介護職未経験者の事例



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山本勝之
専門家

山本勝之(社会保険労務士)

ゆい社会保険労務士事務所

介護の現場で要となる人材面を中心に、事業所に向けたあらゆるアドバイスに取り組んでいます。人材採用、教育、評価、職場環境の整備から、施設の開設、事業譲渡まで、サポートの範囲は多岐にわたっています。

山本勝之プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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