新たに採用した介護職員から学ぶには
採用面接では、長くても1時間位しか時間をかけることができす、
そんな人材なのか、見きわめることが難しいです。
そんな中では、採用でふさわしい人を選ぶのではなく、
この人と一緒に介護業務に入った時、一緒に働けるかを想像し、
ふさわしいと思う人を採用するのです。
どうしても、採用面接が上手い人もおり、
採用してから、職場に合わないなど、なじまない方がおられます。
そんな時は、採用面接をうまくやりきる人を選んでいるわけで、
本当は、一緒に介護業務ができるかどうかを見極めるのが必要です。
一緒に介護業務ができるかを見極めるには、
その職場の考え方や風土、
面接に来られている方の介護業務に対する考え方を
聞き出しましょう。
このような基準で面接を行ってみてください。
~こちらの記事も、続けてご参考ください~
・介護職員の人材不足は、ミスマッチが原因
~介護・福祉の職場をサポートしています~
メールマガジン「労務と人材育成のヒント」を毎週火曜日の朝にお届けしています。
別の内容をお届けしていますので、登録をいただき、こちらもご参考ください。
https://www.directform.info/form/f.do?id=1834