不器用はハンデではない
あなたの体を信頼して
体が思うようにうまく使えた、
気持ちよく痛みなく楽にできた。
その時のイメージを保ち続けるのは
確かに大変。
でも、うまくいくときには
どう使うかの方法は
頭ではほぼ考えていない。
本当は上手くいった時の感覚は体の方がキープし続けている。
持ち主に信頼されている体は
つなぐことをし続けようと
伝達し続けているが
体の中でのイメージを持ち続けられない時には
頭で考えることに終始してしまう。
頭の考えることとイメージを明確にすることとは似て違う。
体で感じたことを体の言葉としてとらえるが
頭で考えたことにとらわれるとずれが出てくる。
言葉にするのは難しいが
習ったことを言葉にして書いても
それが感じたことと食い違うと、どんどん
それまでの体の習慣に戻ってしまう。
一度持った感覚を感じたそのままを
イメージできると
結果的につながりができて
上手くいかないことがうまくいく。
インナーの筋肉の動きは
言葉として説明できにくいので
イメージとして体で覚える。
何度もその時感じたことを
頭でなく体での感覚と照らし合わせていく。
意識を明確に持つことは
楽しくし続ければし続けるほど
心と体を一緒に、更に高いところへ導いてくれる。
あなたの体を信頼してみて下さい。
体は忘れてはいない。
信頼度が高いほど
得られる効果は大きくなる。
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