心の目に映るもの、映らないもの
体が教えてくれること
この数日、体調が悪く思うように動けなかった。
体調が悪かろうが、気が落ちていようが
どうしてもやらなければならない時は
そういうことも言っていられないが
今回はできるだけ生活ペースを落として
仕事以外はゆっくり休むようにしていた。
こういう時はストレッチひとつしたくないが
咳がひどかったので、肩甲骨の間が痛くなる。
寝ながら肩甲骨を動かしていたが
やりすぎるとまた咳が出る・・の悪循環。
これは具合が悪い時は無駄な抵抗するな!ということかしらん。
ええ~い!やんぴっ!
何も考えずに寝る。
時間がある限り寝続ける。
体がそれを要求しているのだから従わない訳にいかない。
1週間。
まだ完治していないが、最初から思えば随分楽になった。
体に従わずにいられない時は、体からの最終サイン。
本当はもっと早くからサインを出しているのだが
気付かぬふりをしていると、強制的に従わずにはおれない状態を体が作る。
願わくば強制的に休まされる前に体の声にきちんと耳を傾けたい。
しばらく安静にして回復するようなことでよかったが
もっと重要なサインをだしていることもある。
取り返しがつかないような状態になってから後悔しても遅い。
この未熟者めが!と言われているようである。
まさにその通りですけど^^;
ようやく体の方が「伸びたいよ~」と言い始めた。
すこし回復したからと調子に乗らず
ゆっくり動いていこう。