決して自分からあきらめないこと
「絶対に無理!」を「いける!」に
人は単純なもので「絶対に無理!」と一旦思い込んだものは
対して努力もしないうちに早々とあきらめていることが多い。
うまくいかなかった経験を持っていると
その時から状況が変わっていても相変わらず無理だと思いこむ。
理由付けした方が自分自身を納得させることができるからだ。
かくいう私がそうだったので、今思えばなんとあきらめのよいことよ
とあきれる。
背中が固いから無理、股関節が固いから無理。
自分には出来ないんだ。
出来る人は柔らかいんだ。
やり方を変えて見る、発想を変えることは思いもよらなかった。
ところが背骨はひとつずつをしならせていくことで、
柔らかいと言えないまでも、よく動きがでるようになった。
開かない足は股関節の意識を変えることで
少しずつ柔軟になり、開脚は得意の分野になった。
「絶対に無理!」は「そうでもない」に変化させることができる。
まず「絶対」を「ちょっと」に変えることはできる。
痛いのをどうしたら痛くないか考えてみると
意外に答えがみつかってくる。
自然でないことを自然にする。
痛くならないことを工夫してみる。
ひと飛びに「できる」を目指さず、「痛くない」を感じて見る。
この「痛くない」と思えることが「絶対に無理!」を
↓痛くない
↓そうでもない
↓案外いける
↓いける
に徐々に変えて行ってくれる大事な1歩になる。
人は「痛くない」ことは、努力をはらってできるものなのだ。
自らみつけた「痛くない」は絶対的な自信になっていく。
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うまさきせつこモダンバレエ研究所
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