錆びにご注意ください。働き盛りに「脳梗塞・心筋梗塞・くも膜下出血」増えています・・・!
男は血管・女は筋骨ってどんなこと?
男は血管・女は筋骨ってどんなこと?
これは、寝たきりにつながる原因を言い表しています。
男性は、血管障害(脳卒中)から体の自由が利かなくなる。
女性は、筋肉・骨・軟骨の弱りから体の自由が利かなくなる。
女性の脳卒中は男性に比べて少ないのが現状です。
この二つは、生活習慣で予防が出来るとても大切な分野です。
脳卒中は、後遺症が残りリハビリの努力は大変です。運動器の自由は返って来ません。
私たちは、高齢化社会の警鐘が出たころより
五つの元気〝脳卒中・骨折は寝たきり予防の第一歩〟のスローガンを掲げ予防の大切なことを啓蒙してまいりました。
その結果、自然薬と生活習慣改善(食事と運動)を皆様から続けてよかったと感謝のお言葉を頂戴しています。自然薬利用の生活習慣改善法と言って頂きました。とてもうれしいことでございます。
治療も大切、しかし予防はもっと大切・・・・・
治療も大切、しかし予防はもっと大切・・・・・
皆様もよくご存知の聖路加病院の日野原先生は、
成人病を生活習慣病に直すよう進言された100才の現役のお医者さんです。
先生は常々、少食のすすめと高齢者は検査データーに振り回されないようにと説いておられます。
健康とは、数値に安心することではなく、
健康とは、数値に安心することではなく、自分が「健康だ」と感じること、健康を維持するのは、「めいめいの努めと意識」とおっしゃっています。
自然薬生活習慣健康法は、男性の血管病、女性の筋肉・骨の弱りを予防に導きます。年令だからと諦めず、何才からでも、今がその時と思ってください。寝たきりは、平均7年続くといわれています。ご自分もご家族もつらいことです。
◎腎機能強化は免疫力と骨の強化につながります。
◎腎機能強化は免疫力と骨の強化につながります。
腎臓検査で判断される腎臓病の物差しではありません。例として白髪は病気ではありませんが腎機能が変化している証とみる東洋医学の考え方です。
40代を過ぎると年齢を重ねる毎に未病ゾーンが多くなり対策が必要です。病気治しのプロは医師、健康づくりの担い手は食医、予防養生は奥さまの出番です!
病院に対して健康院をつくろうと言われる時代になりました。
生徒から病人を作るなを目標に昭和4年に開院した玉川学園の診療所
病を治すから病に罹らない生活習慣を提言したいと存じます。
Die Gind Der Hausarzt
-あなたこそ主治医-
自分のことは自分が一番よく知っている。健
康もそうです。健康は、私たちの生活その
ものによって作られます。いささかでも皆さ
まの元気で長生きのパイロット役をつとめる
事が出来ることは幸せです。
相談薬局アール堂 山野雅宏・千恵
アール堂ホームページご覧ください。
鼻炎・蓄膿(後鼻漏が多い)ぢ疾患・女性病
肥満症特別相談をお受けいたします。
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