腸と脳の関係・・・免疫の力

2013年9月11日公開 / 2014年8月1日更新

テーマ：免疫の力

コラムカテゴリ：医療・病院

便秘や下痢ぎみのおなかがあたりまえの状態、になっていませんか？　

「よくあること」ですませていたら、いつまでたっても美と健康に近づけません。

「腸」は脳や全身に影響する、いわばメインコントロールタワーなのです！

腸を軽視しがちな現代の生活習慣改善に必須です。

ぜひ知っておいてほしいことがあります。

実は、発生学的に

「腸と脳は密接な関係でつながっている」

「腸と脳は密接な関係でつながっている」のです。

「臓器のなり立ちでいえば、脳よりも腸のほうが先にできます。

『腸は考える臓器』

『腸は考える臓器』と呼んでもいいといえましょう。

脳と腸には同じ神経細胞があります。

つまり、脳が感じる刺激を同じように腸も感じとっているワケです」と言えるのです。

人が生きていく上で不可欠の脳と、腸がリンクしているのです！

この関係性を重視いたしましょう。

「ストレスや悩みがあると、腸の動き方が普通ではなくなり悪くなります。

太りすぎ、アトピー性皮膚炎、鼻炎、神経性下痢、過敏性大腸炎などなど

腸の動き方でその方の性格や生活習慣がわかるくらい、如実に脳や体のことを教えてくれます。

腸は脳の代弁者でもあるのです。

腸に関する相談も多く扱いましたが、大半は女性ですね。

肌のトラブル、体調不良が絡んでいます。

下剤の愛用者も多くその場しのぎに過ごしておられます。

ぜひ腸を健康にする「自然療法」をご相談ください。

　Die　Gind　Der　Hausarzt
　　　　　-あなたこそ主治医-
自分のことは自分が一番よく知っている。健
康もそうです。健康は、私たちの生活その
ものによって作られます。いささかでも皆さ　
まの元気で長生きのパイロット役をつとめる
事が出来ることは幸せです。　　　　　　　　　　　　　　　
　　
　中医薬認定漢方アドバイザー薬剤師　山野千恵
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　0120-303-430
アール堂ホームページご覧ください。
鼻炎・蓄膿（後鼻漏が多い）ぢ疾患・女性病
肥満症特別相談をお受けいたします。

アール堂ホームページご覧ください。
漢方の相談薬局アール堂