第1回無為塾(講演会&詩集読書会) 終了しました!
4月5日(日)の第4回無為塾「40代からの人間的成長論」は満開の桜と会場の景色の素晴らしさも加わりとても良い時間となりました。

講演では30代から40代半ば(成人前期)の課題は「社会的役割の確立」とお伝えしました。
与えられた役割を責任を持って果たすことが、この時期の課題です。
しかし、その後半にあたる40歳から45歳ごろ(男性の厄年前後)になると、次のステージである「人生の危機と問い」につながる問題や悩みが起こってきます。
それは今までのやり方や努力では解決できないような厄介な問題です。
子どもの不登校や、家族の病、人間関係の確執、あるいは仕事や経済的な不安、親の介護の問題もあるでしょう。
40代とはまさに悩み多き年代なのです。
実はこれらの悩みや問題は、これまでの人生で身につけた知識や役割や常識を手放すために起こってきているのです。
これまでは一人前の社会人としてやっていくために知識や常識を学び身につけてきました。
それなりの立場も手にされているかもしれません。
でも、一方でそれらは自由な生き方、自分らしさを縛るものでもあります。
身につけた知識や役割とは自分を守るための鎧のようなもので、それは「自己安全」を目的としています。
それは自由に自分らしく生きようとする「自己実現」の姿勢とは真逆のものです。
そして人生後半の課題がまさにこの「自己実現」なのです。
自己実現とは何も夢を叶えるばかりではありません。
「あるがままの自分を十分に表現し生きること」。
つまり「自分らしく、自由に、楽しく生きること」なのです。
そのためにはあるがままの自分を縛っているものから自由になる必要があります。
長年自分を守ってくれた鎧を脱ぐのは、容易ではありません。
しかし、それらを手放した先にこそ本当のあなたの人生が待っているのです。
次回、第5回無為塾は上記の自己実現をテーマに「40歳からは、役割を脱いで自分らしく 〜思い込みを手放して『無為自然』に人生を楽しむ」
と題してお話しする予定です。
日時は7月12日(日)13時30分〜16時
会場は東播磨生活創造センター「かこむ」(加古川駅から徒歩5分)
参加費は無料です。どなたでもご参加いただけます。お子様づれもOKです。


