岐阜県多治見市立滝呂小学校での講演会「思春期・反抗期の子どもとのつき合い方」
「 信といふは、まかすとよむなり。他の意(こころ)にまかする故に、人の言(ことば)と書けり。我等はすなわち法にまかすべきなり。(中略)天運にまかすべきなり。」
これは鎌倉時代に諸国を渡り歩いて庶民に念仏を広められた一遍上人の言葉です。
「信じるということは任せるということである。他の人の心に任せるから、人(にんべん)に言(ことば)と書くのである。私たちははからい心を捨て、天にすべてお任せすればいいのである。」という意味です。
子どもを育てる上で、子どもを信じるということはとても大切なことです。
それがなければ不安感から子どもに対して管理・強制・叱責ばかりになってしまいます。子どもを信じるということは子どもに任すということ。それはすなわちお天道様に任せるということです。
お天道様にお任せして、いい子に育たないはずがありません。
子どもを安心して育てたい、安心できればもっと子育てを楽しめるだろうし、もっと子どもにも優しくなれる・・。
そういう思いはお母さんなら誰にでもあるはず。そして、それはそんなに難しいことではないのかもしれません。「信じる」ことさえできれば。
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