オンライン講演「思春期・反抗期の子どもとのつき合い方〜自己肯定感を育てる7つの関わり〜」:枚方市教育委員会主催
幸せな親が子どもにアドバイスするのはいい
でも、自分が幸せでもないのに子どもにアドバイスすることは控えなければならない。
なぜなら、自分のものの見方、考え方が幸せをもたらすものであれば、自分はもうすでに幸せになっているはずだ。ところが、そうなっていないということは、自分の見方、考え方では幸せになれないということなのだ。
今の生活に満足も幸せも感じていないのなら、子どもへの忠告はただちに停止して、まずは自らを幸せにしなかればならない。
問題はどうすれば幸せを感じられるかだ。
一番手っ取り早いのは「感謝する」ことだ。
感謝している精神状態は、最も幸せに近い。
次におすすめなのが「我慢せずにしたいことをする」ことだ。
自分の好きなこと、したいことができている時、人は幸せを感じる。
子どもを幸せにしてやることが親の責任ならば、
まず何よりも先に親の自分が幸せを感じて生活する必要があるだろう。
幸せな親が幸せな子どもを育てる。
それが子育てする上で一番大切なことなのではないかと思う。
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