お墓のアフターサービスと保証へのこだわり

能島孝志

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テーマ:お墓を建てる

一生に一度あるかないかのお墓づくりにおいて、石材店選びは大変重要な要素となります。

「同じような仕上がりなら、少しでも安く」と思われるかもしれませんが、同じような仕上りかどうかを一般消費者が見きわめるのは極めて困難です。良し悪しの違いが分かってくるのは、お墓を建ててしばらく経ってからなのです。しかし、お墓は建てたら終わりではなく、石材店の仕事はお墓を建ててからが始まりといっても過言ではありません。その中でも、アフターサービスの有無は石材店選びの重要なポイントです。(参照:http://www.kokusanboseki.com/right/

お墓を承継すれば、子や孫の代までお付き合いは続くでしょう。それだけにしっかりとした石材店を選びたいものです。

いわば墓守のような役割を果たす石材店

お墓を建てたときの良い状態で維持していくためには、メンテナンスが必要ですし、納骨の際にはお墓を開けたり法要の準備をしたり、石材店はお墓にまつわるさまざまな相談に乗ることができる、いわば「墓守」としての役割を果たさなければなりません。

そのためには、充実したアフターサービス体制を整えている石材店を選ぶのが重要です。

石材店の情報はインターネットなどでたくさん得られると思いますが、自社のことを悪く書いている石材店はありません。したがって、何軒かの店を訪ね、比較してみるのがベストでしょう。(参照:http://www.daiichisekizai.com/blog/cat_cat251/

お店の雰囲気や店主、従業員の人柄、お墓について詳しい知識があるかどうか、施主の希望を丁寧に聞いてくれるかどうかなど、判断材料はたくさんあります。安易な値引きや購入を急がせるお店は要注意です。

契約の際には保証書を確認

信頼できる石材店は、墓石の保証書を用意しているはずです。あらゆる家電製品に保証書が付いているように、この程度のことはごく当たり前のことなのですが、お墓の業界では当たり前ではないのです。

墓石は自然の石を使用しているため、工業製品にはない欠陥が出る場合があります。大切なのはそうなった場合の対応です。口約束だけで、保証書がないような場合は安心できません。




保証書は発行されるのか、〇年保証など、建立後の瑕疵などに対応してくれるのかどうかも確認しておきましょう。

全国組織の業界団体に加入しているかどうかは、ひとつの目安となりますので確認しておきたいところです。

第一石材のこだわり

私ども第一石材は、一般社団法人・日本石材産業協会の加盟店です。誠心誠意のまごころと最高の技術でご対応していくことをモットーに、お墓を建てた後もお客さまにご安心いただけるよう、万全のアフターケア体制を整えております。(参照:http://www.daiichisekizai.com/concept/

墓石はすべて10年保証で、お客さまごとにカルテを作成し、お墓に関するすべてのデータを保管させていただき、アフターケアに役立てています。

また、スタッフ全員が一般社団法人・日本石材産業協会が認定する「お墓ディレクター」の資格を持っています。お客さまのご要望にお墓のプロとしてきちんとサポートしていけるよう、スタッフの教育についても尽力しております。




現在、年に数回発行しておりますニュースレターも現在リニューアル中で、2017年から新しく、暮らしとお墓の情報誌「いしずえ」としてお届けさせて頂く予定で、お客さまとの絆を大切にしています。設計・施工といったハード面から、仏事やしきたり、役所への事務手続きなどのソフト面まで、葬祭、埋葬、ご供養に関することなら、なんでもご相談ください。

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能島孝志
専門家

能島孝志(1級お墓ディレクター)

株式会社第一石材

「お墓はどこで建てても同じ!値段もたいして変わらないだろう?」なんて思っていませんか?建ててからでは手遅れです。一般消費者には分かりにくい、お墓の悩みを「1級お墓ディレクター」の能島孝志がズバリ解決!

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