【神戸市立墓園】2024年(令和6年)秋のお彼岸時期墓参のお知らせ
東日本大震災から一ヶ月が過ぎた。
あっという間のように感じる反面、あまりにも遅い復興に
いらだちも感じる。
もちろん今、この時も、現地では復興に向けて多くの人々が、
悲しみを押し殺し、懸命に頑張っておられるのだと思う。
自分に何ができるのだろうか…。
神戸で震災を経験した自分だからこそ、できることがあるのではないか…。
できたことは、義援金、チェーンメールの削除、
買占めはしないこと、そしていつもどおりの生活。
旅行も外食も、自粛しすぎはよくないんじゃないかと思う。
経済が停滞してしまうと、復興が遅くなってしまう。
復興には何年も、何十年もかかるかもしれない。
永く被災地を応援するためには、
日本全体が沈滞ムードになってしまってはいけない。
できることは、いろいろあると思うけど、
とにかく活気をとりもどすため、お金と元気を送りつづけたい。
この度の震災で被災された皆様が、一日も早く笑顔になられるのを
心よりお祈り申しあげます。
株式会社第一石材
専務取締役 新祖京子
神戸の「お墓のプロ」、(株)第一石材・能島孝志の神戸新聞取材記事はこちら!
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