墓石用石材の変遷②「各地の銘石が普及」

能島孝志

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大正時代になると、
鉄道網の整備など運搬方法も発達するにしたがって、
各地の銘石が墓石材として流通するようになりました。

東京では、日本で初めての大規模な
公園墓地である多磨霊園が開園されるなど、
都市部には各地の銘石が集まるようになりました。

また、墓石材だけではなく、建築材なども含め、
全国各地に採石場が誕生し、活況を呈してきます。

現在における銘石といわれる石は、
この頃に開発されたものが数多くあります。

//////////////////つづく/////////////////

※思いのこもる美しい墓(株式会社六月書房発行)参照

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