【神戸市立墓園】2024年(令和6年)秋のお彼岸時期墓参のお知らせ
「お墓なんて、どこで建ててもそう違いはないんじゃないの?」
そんなふうに考えている人も決して少なくないはずです。
しかし、お墓も国産の最高級品から中国産の量産品まで様々です。
お墓を建てるのは家を買うのと似ています。
まして、決して安い買い物ではありません。
だからといって『高ければ良い』というものではありませんが、
安すぎるものに良いものはありません。
価格が気になるのは買う時だけですが、品質はずっと気になります。
「やっぱり安い方にしておけばよかった」と後悔する人は少ないですが、
「やっぱり良い方にしておけばよかった」と後悔する人は少なくありません。
お墓にも適正価格があり、「価格に見合った仕事」というものがあります。
本当に良いものは技術レベルの高い職人が手間隙かけて造っているため、
それなりの費用もかかってきます。
また、業界としてはとても恥ずかしいことですが、
大阪での石材産地偽装事件のように、
中には「家族の死」という悲しみにつけ込んで、
外国産石材を国産の高級品として
販売している業者も存在しないわけではありません。
やはり、お墓を建てる際には、ある程度の知識を身に付けておく必要があります。
※「あさひGF」“役立つコラム”として、私が、2010年2月号より、
隔月連載(計7回)を担当させていただくことになりました。
今回4月号の掲載はその第2回目です。
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