神戸市立墓園の沿革 「神戸市営墓地の歴史について」③

能島孝志

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昭和26年4月には、戦後の都市計画事業の一環として
舞子墓園が開設され、昭和34年10月には納骨堂を設置しました。

昭和38年からは、背山総合開発並びに都市計画事業の一環として、
神戸市北区山田町高尾山付近に
自然公園的な近代墓地を建設するために
鵯越墓園に着工し、現在も整備をおこなっています。

また、地域開発による人口増が予想される西神地域において、
昭和58年には西神墓園に着工し、平成2年4月に開設しました。

墓地の移転としては、昭和38年度の須磨墓地に続き、
昭和38~41年度に春日野墓地(約5,200基)からの移転、
昭和42~46年度に夢野墓地(約 13,800基)からの移転をおこない、
各々の墓地を廃止して無事完了しました。
現在その跡地には高層住宅等が建設され、都市環境の整備に寄与しています。

                    ~つづく~

※神戸市施設情報より

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