申し込んだ時の金利が適用になるの?
「利用中の住宅ローンの固定金利特約期間が終了するけど、その後変動金利と固定金利どっちが得?」とよくご相談いただきます。
この場合の「固定金利」というのは、ローン借入中全期間固定ではなく3年等短期間の固定特約をつける、というタイプが多いようです。
短期間でも固定特約をつけると、変動金利を選択するより一般的には適用金利が高くなりますので、「3年間のうちに金利が上昇するから金利が変わらない安心を取って固定金利」なのか、「現時点で少しでも安い金利の変動金利」なのか、ご利用する方の考え方、だと思います。
しかしながら、この「3年固定」。3年後にはまた同じ選択肢に迫られ、その時点での金利が適用となりますので、3年で金利が上昇する、と考えているのであれば、もっと長い期間、もしくは全期間固定金利の商品を選択しなおす、というのも一つの方法だと思います。
住宅ローンが「得」なのか「損」なのか、と判断するのは、未来の金利がわからないためとても難しいものだと思いますが、短期的な考えではなく、全期間を通じてどうなのか、というのを考えた上で選択していただく必要があると思います。
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